⽯油由来成分フリー、かつ100%天然由来原料のみで、ヒトの⽪脂と類似した植物オイルを配合。クレンジング時の過剰な摩擦による肌負担に着⽬した処⽅で、肌に⼼地よい使⽤感を追求したクレンジング。
⼿のひらに適量(さくらんぼ2粒⼤)を取り、お顔の中⼼から外側に向かって円を描くようにクレンジングします。メイクとよくなじませた後、洗い流します。
敏感肌を取り巻く環境に着⽬し、バラプラセンタ(ダマスクバラ胎座培養エキス*1)⾼配合*2。
肌をしなやかに整え、肌荒れを防ぎ乾燥から守り、健やかな肌をキープします。ややとろみがあるテクスチャーで、固くごわついた肌をやわらげながら、肌に溶け込むように浸透*3する、混合原液美容液。
*1 保湿成分 *2 当社製品内 *3 ⾓層まで
朝晩の洗顔後、⼿のひらに適量を取り、両⼿で温めるようにやさしくなじませます。
肌荒れを防ぎ乾燥から守るオイルinローション。
お肌にたっぷりとうるおいを与えつつ、オイルの保護膜で乾燥を防ぎます。ヒトの⽪脂組成を再現した “植物オイル層“と、植物エキスが溶け込む植物ウォーター層をミックス。うるおいが逃げやすく乾燥しがちな肌にも、優しい肌あたりで⼼地よく使えるローション。
よく振ってご使⽤ください。20cmほど離し、適量をスプレーし、両⼿で温めるようにやさしくなじませます。
気になる重みを抑え、サラッとなじみながらベタツキが少ないオイル。
お肌をやわらかく包み込み、乾燥を防ぎます。ヒトの⽪脂組成に着⽬し、肌への⼼地よさを追求した超シンプル処⽅。オイルはすべて植物由来で構成しました。かつ、ベタツキにくいオイルセラム。
⼿のひらに適量を取り、両⼿で温めるようにやさしくなじませます。
肌荒れを防ぎ乾燥しがちなお肌にうるおいを閉じ込める、しっとりとした感触のクリーム。健やかでハリのあるお肌を保ちます。しっとりとベタツキのバランスを追求。うるおいヴェールを形成し、⾓層へと保湿成分を閉じ込めながら乾燥などの外部刺激から肌を守るクリーム。
⼿のひらに適量を取り、両⼿で温めるようにやさしくなじませます。
100%植物性、無添加*1 。乾燥肌のレスキューアイテムとして、1本あると⼤活躍のアイテム。なめらかに広がり、敏感で乾燥しがちなお肌にうるおいを与える天然由来の保湿バーム。
⾚ちゃんや全⾝ケアにもお使いいただけます。気温の変化などの外部刺激による乾燥からお肌を保護します。
*1 シリコン、エタノール、鉱物油、⽯油由来成分、パラベン、紫外線吸収剤、「卵‧⽜乳‧⼩⻨‧そば‧落花⽣‧えび‧かに由来」の成分 、動物由来原料、合成着⾊料、合成⾹料、 防腐剤は無添加
スキンケアの最後にお使いいただく事をお勧めします。指先に少量をとり、⼿のひらでやさしくのばしてください。特に乾燥が気になる部分には重ねてお使いください。
ヨーロッパには、エコサートをはじめとする複数のオーガニック化粧品基準がありましたが、それらの基準が微妙に異なることもあり、今後、ヨーロッパでのオーガニック化粧品が流通発展するためにはEUの統一基準が必要とされていました。
しだいに消費者や業界団体、流通業界からの要望が大きくなり、2004年にヨーロッパ化粧品標準基準作業部会が結成され、フランスのコスメビオとエコサート、ドイツのBDIH、イタリアのICIA、英国のソイル・アソシエーションが参加して6年間の協議の末、2010年5月13日に統一基準「COSMOS」が策定されました。2012年2月より現行の各基準と並んで運用を開始していましたが、各国団体の基準は2016年12月で終了し、2017年1月からは統一基準「COSMOS」に完全移行をしています。
化粧品のオーガニック認証について
【COSMOS基準(一部抜粋)】
COSMOS基準の主要目標 ⇒ 持続可能な化粧品開発、生産、消費
○ 有機農業からの生産物の使用を促進し、生物多様性に配慮すること
○ 責任を持って天然資源を使用し、環境に配慮すること
○ 汚染物質を出さず、人間の健康及び環境を尊重すること
○ グリーンケミストリー(環境に優しい化学)の概念に取り組み、発展させること
COSMOS基準には2種類の認定基準があります。
● COSMOS ORGANIC
・コスモス基準が定める原料を使用する
・オーガニック原料を20%以上配合
・農産物原料の95%以上はオーガニック原料とする
● COSMOS NATURAL
・コスモス基準が定める原料を使用する
・オーガニック原料は配合しなくてもよい
*出典 : 日本化粧品工業会、化粧品の成分表示名称リスト